弊社製品では直径20mmの鉄製丸パイプを用いてポールを製作しています。 ポールの許容荷重は6kgです。カーテンの重さは許容荷重にあったものを選択ください。
住宅着工前・リフォーム計画中の場合
今から住宅を建築または、リフォームを計画中の場合、カーテンの取付け位置を先に決め、建築業者さんなどに相談し、カーテンレールを取付けたい壁面にブラケット取付け用のネジが打てるように、木材下地厚みを40mmなどにして取付け可能な下地にしてもらっておくと作業が簡単です。
壁工事が終了している場合
カーテンレールのブラケットはネジで壁に取付けます。ネジは下地に付けて下さい。
下地の位置をあらかじめ確認することをお勧めします。下地探しの道具はワンプッシュタイプやスキャンセンサータイプなど色々な探知機があります。道具を使えば、壁裏の下地を簡単に見つける事ができ便利です。
アイアンのカーテンレールは窓の外枠の長さから左右1(7cm〜20cm)長い寸法にします。
窓枠寸法よりも大きめに取付けた方がカーテン
レールの装飾が生き、窓枠とカーテンの隙間を
防ぐのによいでしょう。
2カーテンホルダー、房かけ(タッセルかけ)の
取付け位置によっても印象が違ってきます。カー
テン全体の長さの下から約3分の1から5分の2
程度の位置にタッセル、またはホルダーの下側が
くるように房かけやホルダーを取付けますとカー
テンを美しく見せることができます。